2学期の終業式を行いました。

早いもので2016年もあと少しとなりました。

たくさんの生徒が，本校の「五つの実践」

　・挨拶をします

　・大きい声で返事をします

　・時間を守ります

　・履物をそろえます

　・心をこめて掃除をします

を実践し，気持ちのいい学校作りに励みました。

新しい年になっても継続して取り組んでいきます。

終業式に続いて，銀河英単語検定と啓文社主催の第21回（2016年）日本一短い感想文コンクールの表彰を行いました。

「日本一短い感想文コンクール」の大賞の作品を紹介します。

　「博士の愛した数式」（小川洋子・新潮社文庫）

　　　博士が教えてくれたこと。それに気付けた時の感動は私を変えた。

本日，中学校終業式を行いました。

校長先生より，

「２学期には様々な行事がありました。

　３年生は東北研修旅行，２年生は職場体験，１年生は鞆学。

　それぞれの面で立派な姿を見せてくれました。

　新年には，将来の夢を見据えて目標を立ててください。

　事故や事件にあわないように気を付け，１月７日に元気で会いましょう。」

と式辞がありました。

その後，銀河英単語検定と新人総体の表彰を行いました。

平成28福山市新人総合体育大会

女子バスケットボールの部　第１位

男子バドミントン部　団体　第３位

勉強面，部活動面で多くの生徒が活躍をしました。

ノロウィルスが流行っています。手洗い・うがいをして，予防に努めてください。

12月14日(土)にセンター試験１か月前説明会を行いました。
説明会では，受験票の配布，あと１か月の過ごし方などの説明がありました。

悔いの残らないよう精いっぱい努力して，
第一志望合格を勝ち取りましょう！

がんばれ，６年生！

12月10日(土)，６年生は，献血と周辺清掃を行いました。

今年も多くの生徒が献血に参加しました。

＜献血の様子＞です。緊張した様子で臨みました。

＜周辺清掃＞は，感謝の気持を持ってお世話になった学校周辺の清掃を張り切って行いました。

12月10日(土)，中学３年生は進路研修会を行いました。

内容は高校のカリキュラムや大学受験に向けての取り組みなど，みんな緊張感を持って聞いていました。

中学校と高校の大きな違いは，やはり自己責任です。

今からでもできることはたくさんあります。高校生活に向けて，しっかりと準備をしていきましょう。

保護者の皆様，お忙しい中ご参加いただき，ありがとうございました。

12月10日(土)，中学２年生は, 11月に行った職場体験の報告会を行いました。

実際に仕事を体験して学んだことを実演を加えながら１年生や，保護者，事業所の方々に発表しました。

生徒たちは今回の体験を通して，仕事に対する喜びや大変さを感じていたようです。

今後，将来の夢を考える上で，非常に役に立つ経験となったようです。

保護者の方のアンケートを紹介します。

子どもの視野が広がったと思います。よい経験をさせていただきました。

事業所の方から，「銀河の生徒さんは，毎年，真面目な方が来てくださるから，迎える側も嬉しいです。」

と言ってくださったそうです。誇らしく思いました。

保護者の皆様，お忙しい中ご参加いただき，ありがとうございました。

先月エフエム福山で職場体験を行った河村さん，杉井さんがイブニングステーションのコーナーの収録に参加させていただきました。

放送予定は12月14日(水)17:10頃からです。是非，聞いてください！

   11月18日(金）に中学校球技大会を行いました。

＜午前の部＞

男子はフットベースボール

女子はハンドボール

＜午後の部＞

ドッジボール

ドッジボールは今年の生徒会の発案で実施されました。中学1年生から３年生の縦割りチームで対戦しました。

初めての試みでしたが，みんな活き活きと競技に参加してとても盛り上がりました。

今回の球技大会で団結力がより一層強くなった気がします。

11月15日(火)に授業参観を行いました。

普段の授業の様子，学校の雰囲気を見ていただきました。

その後，宮本延春先生をお招きし，

「天涯孤独の絶望から夢を実現するまで~育てよう子どもの肯定感~」

というテーマで講演をしていただきました。

子どもとの関わり方や接し方，子どもが何を求め，何を訴えているのか。

“教育”を改めて考えるきっかけとなりました。大変ためになる講演でした。

宮本延春先生ありがとうございました。

また，保護者の皆様，大変お忙しい中，足を運んでいただきありがとうございました。

６年生は12月10日に献血をします。

献血をするにあたっての事前学習をおこないました。

＜感想文より＞

『献血は痛そうで怖いというイメージがありましたが，
その血液によって救われる命があるのだということを考え，
その人の助けになればという気持ちで臨みたいと思います。』

『献血をし終えた人は皆，満足そうで，
「やってよかった」や
「人の役に立てたなら全然大したことじゃない」と話されていて，
自分も積極的に参加したいと思いました。』